六町ミュージアム・フローラ終演&雑記。

つくばエクスプレス線六町駅から歩いて少しのところにある六町ミュージアム・フローラ、とても心地の良い空間でした☺️山澤くんの編曲(というよりもはや作曲)が極まってきており、チェロのフラジオ奏法などをフルに生かした面白いサウンドが響き渡りました。お客様の反応が気になるところです。受け入れていただいていることを願っています笑 いやぁ進化が凄いなぁ。

向上心や野心、好奇心などを失わず、それどころか増しながら歳を重ねている方を本当に尊敬しますし、そうなりたいと思います。せっかく生かしてもらっているのだから、成長していきたいなぁ。

子供の頃から、人の原動力ってどこからくるんだろう、と興味があります。あとは、興味ってどこから出てるんだろう、というのも気になっております。死?責任感?好奇心?生命力?うーむ。動物的な原動力とヒト的原動力がありそうですよね。

幼少期を思い出してみても、何故だか分からないけど、その時ハマっていて大好きで、そればっかりやっていたというような記憶はあるけれど、それがどうしてハマったのかはよく分かりませんよね?分かります?どうなんでしょ。親や周りの人からそこに意識がいくように上手く仕向けられている、というような事もあるでしょうし、周りの環境がめちゃくちゃ影響してるのは大きくなってからだんだん気付きましたが、不思議だなぁと思っておりました。幼稚園や小学校時代にもすでに薄々違いに気付いてきて、色んな人がいるのだなぁと思ったものですが、高校大学へ進んでからもそこへの興味は続きました。

好奇心や好き嫌い、反骨精神や反面教師などプラス、マイナスどちらにもエネルギー源はあるようですが、無意識にどちらも使いながら大人になっていってるのですよね。割合がプラス強めなヒトやマイナス強めなヒトがいるような感じはします。

才能ある方、天才な方は、自我の発見が早いんでしょうかねぇ。分かりませんが。時の進み方が違うんでしょうかねぇ。種の強さと環境の良さですかねぇ。分かりませんが。凄い方ってどの時代も数パーセント?いらっしゃいますよね。

時間の進み方は一定じゃないですよね。生命の数だけありますよね。時計は目安でしかなくて、時間はあくまで自分の、自分史の中でしか分からん。自分の成長時間だけが物差しというか。というか時計というのは進んでもなくて、ただ有る(回転してる)だけですかね。時間(成長)が止まってしまっている事もあるし、成長期みたいな時もある。濃さが変わるんですかね。進んでるのではなくて、密度の問題かな。濃い。(高校の時にこれを口癖のように言ってた先輩いたなぁ)

濃さのグラデーションを楽しみながら自分史を彩っていくしかないですな、そしていわゆる大人という状態に到達するのも個人差がありまくりですよね。15歳でその状態の方と40歳でその状態の方などいろいろ。歳とか時計は目安。天才な方は平均より短期間でバチクソ濃いんでしょうね。濃すぎて違う面に到達されてる感じ。裏面。多面。

動物的な嗅覚を失いたくないなぁ。時間は濃さが変わるから面白い。だから時間芸術と言われる音楽が好きなのかもしれない。

マンネリ化は大敵ですな。と、とあるリハーサルに参加した時に反面教師のエネルギーを出したのであった。

書くと自分の頭から抜け出てしまう気がする。頭から出したい事(不安とか心配事)は書き出して、留めておきたいことは忘れずに。なんでもかんでも書き出す癖を気をつけたい。もう全部書いたけど笑

ではまた。