私は、藝大時代に同級生だった作曲家の笹原さんの作品に参加させていただきました♪
日暮里サニーホール コンサートサロンも久しぶり。
横向きに配置。
笹原さんの作品は、低音二十五絃箏のための「四神」。
第1楽章”玄武“低音二十五絃箏のための、
第2楽章”白虎“低音二十五絃箏と二十五絃箏のための、
第3楽章”朱雀“低音二十五絃箏、二十五絃箏、箏のための、
第4楽章”青龍“低音二十五絃箏、二十五絃箏、箏、弦楽四重奏のための、
という、とてもカッコ良い曲。
スコアもカッコ良い↓
なんといっても低音二十五絃箏の音の豊かさに心奪われます♪
ゲネプロの様子↓
金子展寛さんの演奏する真ん中のお箏が低音二十五絃箏。デカい…壮観。なんといってもその低音の響き。虜になります。
青龍の荘厳さ、威厳、堂々とした佇まい、凛とした姿、はたまた飛び立つパワーや機敏さ、優雅な香りや煌めくオーラ、思慕の心などなど、音から色んなイメージが湧き出る作品でした♪
聴きにきて下さった仲間に、演奏中ニヤニヤとしてて狂気じみてたよ、と言われました…🤣。だって、お箏とハモるところなんてゾクゾクするんだもの…笑 しょうがない😇
両脇にお箏を、後ろには弦楽四重奏を従え、いかにも威厳ある四神といった雰囲気。
楽しく演奏させていただきました♪
リハーサルの写真も笑 仲良し弦楽器隊♪
当日のカメラマンに、合同発表会や伊豆フィルなどでもお世話になっている川原さん♪
作曲者の笹原さんと共に♪
色々な繋がりに感謝です♪